Movement drawing
Category : imageDate : 2021-10-10
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Date : 2021-10-10
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2021 Oct.10 : Movement Drawing
テーマ:少しずつ、物が動いていくドローイングをする。
まず最初に、いろいろなポーズをモデルさんがとります。足の位置を動かさずに、体を曲げたりひねったり、短時間でポーズを変えていくので、それをどんどん描いていきます。
線が交わって、画面が黒っぽくなりますが、アニメーションとか、キュビスムとか、こんな風にしてできていったのでは?と。
その後、先生から、印象派以降の様々な美術運動の解説。印象派、野獣派、キュビスム、表現主義、シュールリアリスム、,,。
大聖堂が、時間によって刻々と様相を変えていくモネの絵や、ジャクソンポロックのペインティングアートなどの紹介。
課題 : 静物の中から一部だけ動かして、それをイメージデッサン
いくつか、単純な形の物体を並べる。その中から、ひとつ、またはふたつの物体を選んで、それが次々と動いていくのをイメージして、ドローイングする。
感想:最初はどうすればいいのかわからなかったのだけれど
最初は何をすればいいのかわからなかった。
描いていくうち、先生のアドバイスを受けるうちに、ストップアニメーションとか、キュビスムとか、こういうアイデアで出てきたんだなということが理解できていった。初めての経験だったけれど、おもしろい。
こういうところから様々に発展させていくというのがわかる。
その後、自分で描き足していったのが次の絵。
いつもそうだけど、明暗が弱い。最後まで書ききるにはちょっと時間も足りなかった。ので、少しその後描きたした。
このあと、テープが転げ落ちていく、、みたいなのも描きたくなった。こうして描いていくことで、次につながっていくアイデアが出てくるのが面白い。